薬学部5年菊地弘恭さんの総合薬学研究内容が学術雑誌に掲載

        薬学部古閑健二郎教授の研究室に所属する5年次生菊地弘恭さんの総合薬学研究内容が、Journal of Basic and Clinical Pharmacy（vol.3, Issue 4, 346-351, 2012）に掲載されました。
　    海外におけるジェネリック医薬品の品質に着目し、有効成分とその分解物の定量から、医薬品の製造工程における品質管理の重要性を指摘する成果が認められました。薬剤師業務の１つとして、医薬品品質管理のあり方の問題提起とそれを解決するための手段を示した内容です。

        以下のURLに掲載されています。

薬学部５年次　菊池弘恭さん